小学生の間は、日常的な言葉の使い方から、徐々に「書いて物事を考える力」も習得していく大切な時期です。また、新しい情報手段が次々に登場するような変化の激しい時代にあって、情報を正しく読み取り、自分の考えを言葉で表現する力を身につけておくことは、生きるための土台としてより重要になっていくと考えられます。
このクラスでは、「読む」「書く」ことを中心に学び、言葉のチカラを磨きます。そうすることで、情報を整理し、自身の考えを書き言葉でまとめ・発展させたり、相手に伝わるよう文章を構成できるようになることを目指します。